このジャンルの本を読んで、初めていい本に出会えたと思った。
ポール・アーデン著
プレイ・ジョブ
この本は常に簡素な言葉で
「常識はずれな行動」の重要性を説明している。
見開きのページに一つの提案を。
(象徴的なアート作品を添えて)
確かに極端で、常識はずれな提案が並んでいるが、どれも歴史の偉人が通った道だということを事実を並べて説明している。
とても面白かった。
初めて、何も書かれていないページの意味が見えた。
願望を捨てろ。欲求を持て。
自分に自身がないが故にあまり表に出ようとしていなかった所があったけど、そんなくだらない空気の読み方が、いかに不利益かということが説明されていた気がした。
私のようなひと、現状に不満を持つクソマジメなひとにぴったりな内容だと思う。
少し、元気が出ました。
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