前日に空気を入れたから、バルブの締め方が緩かったのか…
出先で空気が抜けてしまい、家まで少しだからとゆっくり走って帰ったけどダメでした。
バルブの根元あたりに穴が開いてしまった。
パンク修理しようと思ったけど、一年遣ったチューブだし新しいチューブを購入してみようかと。
a-lee 314のタイヤサイズは下の写真の通り、28-451 (20x1 1/8)。
リアタイヤのサイドウォール刻印 |
チューブのサイズ |
フレンチバルブ 長さは約50mm |
今回購入したチューブは、
SCHWALBE(シュワルベ) 20×11/8(451)用チューブ 仏式バルブ 7ASV
一番安かったので、Amazonで注文しました。
もともとついているチューブはバルブ長50mmのものがついていて、Panaracerのチューブラインナップにバルブ長46mmのモデルがあったからそちらが良かったんだけど、なかなか見つからず。
結局、SCHWALBEにしたけど、こちらはバルブ長40mm。ちょっと心配だった。
届いたチューブのバルブ長は当たり前だけどきっちり40mm |
チューブの交換は、まずホイールをフレームから外す。
ブレーキキャリパーにクイックリリースレバーがあるから、レバーを上にしてブレーキパッド間隔を広げる。
シャフト両端のボルトを外し、フレームから外す。外すとき、ギアがチェーンに噛んでいて手こずったのはないしょです…
キャリパー左の黒いレバーがクイックリリースレバー 写真は間隔が狭まっている状態。 |
ホイールが外れたら、今度はホイールからタイヤを外します。
本当はタイヤレバーがあればよかったんですが、持っていなかったので、薄いレンチにビニールテープを巻いてなんとか引き剥がしました。
このホイール、結構重いのね。たぶん、前後合わせるとフレームより重いかも。
なんか、ホイール自体が肉厚で、スポークがなくても剛性とれているんじゃないかと思うくらい。
軽量化を考えるなら、まずはここかなー。
次に、タイヤにチューブを押し込んでいきます。
ねじれたりはみ出たりするとパンクにつながるので注意します。
最後に、タイヤをホイールにはめてホイールをフレームに戻して完了です。
懸念だったバルブ長は問題なく、ちゃんと空気入れられました。
新しいチューブのバルブ |
パンクしたチューブのバルブ |
もともとのバルブは、だいぶ長かったのね。
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